ダーツグッズ

自分のスローをスマホで撮影するためのスタンドを自作する

500円でスマホを固定して撮れるスタンドを作ってみた

自分のスロー、見たことがありますか?
自分のスローの動画って自分のイメージと全然違ってびっくりします。
私の場合、一番驚いたのはリズムでしょうか。思った以上に速かったり。腕の位置が全然 下だったり。力みまくっていたり。フォームが格好悪かったり(笑)
気づくことが多いと思います。

友達がいれば、投げているところを撮ってもらえますが、お店だとなかなか撮りにくいし、自宅だとじっくり撮れますが一人で撮るのは難しいですよね。

ということでスマホを使って撮影できるスタンド的なものを、自作することにチャレンジしてみました。

movstand2
完成形です。
100円均一の商品を使って作りました。費用は500円!
これなら、前からでも横からでも移動できるのでいろんなアングル、高さで撮影することが可能です。
格好悪いですが、、、
それでは作り方をご紹介します。

材料

購入したのは以下のとおりです。購入したのは、一番ありそうなダイソーを選びました。
movstand1

 

①突っ張り棒
私は120cmを選びました。撮りたい角度によってチョイスされたほうがよいと思います。私が行ったダイソーでは200cmまでありました。
※200cmは、420円でした。120cmまでは100円です。

②ガーデニングコーナーにあった猫侵入防止マット

③ガーデニングコーナーにあったレンガ
土台に使います。画像は細めのものですが、細めのものはスマホを載せたら立たなかったので、大きいサイズがおすすめです。
他にもスマホの重さに耐えられそうなもので、突っ張り棒を固定できるものであれば、なんでもいいと思います。

④たこ足つきスマホスタンド
デジカメなどを固定するスタンドで流行っていた たこ足がスマホスタンドになったものです。
こんなのが100均にあるとは驚きました。

⑤結束バンド
突っ張り棒とネットを固定するのに使います。

手順

①突っ張り棒の伸ばさない方の端についているゴムを外します。

②ゴムを外すと、レンガに開けられている穴に、突っ張り棒の先端がちょうど収まるので、刺して固定します。

③マットをスマホ大くらいにカットします。

④検束バンドを使って、突っ張り棒のもう一方の先端にマットを固定します。

⑤マットにたこ足スマホスタンドを希望のアングルになるように固定します。

⑥スマホを自分撮りモードに変えてスマホスタンドに設置します。

これで完成です。
突っ張り棒の長さを調整すれば高さを調整できますし、スタンド自体を移動すれば好きなところから撮影することができます。
是非試してみてください。
思わぬ収穫だったのはこれを使えば、定点観測なんかもできますね。例えば、留守中の愛犬の様子とか。
格好悪いですが、、、

 

 

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