LEAGUE JAPAN CHAMPIONSHIPSの1戦、珍しい組み合わせ
LEAGUE JAPAN CHAMPIONSHIPSをご存知でしょうか。
公式サイトでは以下のように紹介されています。
予選を勝ち抜いた各エリアの代表18チームがパシフィコ横浜へ集結し、世界大会参加の座を賭けて戦う「日本代表チーム決定戦」です。
最初は自分の「地区」からエントリーしている他のチームと対戦。
勝利していくごとに「都道府県」→「エリア」、そして「LEAGUE JAPAN CHAMPIONSHIPS」で全国から勝ち上がったチームと対戦します。
共に戦ってきた仲間の期待、エリア代表としての誇り、様々な想いを背負い、今ここに戦いの火蓋が切って落とされる!
今回横浜に集合したFINALのチームの面々は数々のゲームを勝ち続けたチームばかり。
プロリーグのシングル戦とは違いチーム戦で、ダブルス、シングル、ガロンと全7ゲームをして勝敗を決めます。
剣道や柔道のような「先鋒」「大将」のようなチームの中でも強いプレイヤーをどこに配置するかなど戦略があり、おもしろいです。
ご紹介するのは、セミファイナルです。
チーム「McCOIZM」と「TiTO1」のシングルの1戦。PERFECTのトッププレイヤー 山田プロとJAPAN2014の若き年間王者 野毛プロのゲームです。
通常ならBURNなどでしかお目にかかれない、別のプロリーグ プレイヤー同士の戦いだけでなく、個人的にはどちらも相当なメンタルがタフなプレイヤー同士の対戦です。
山田プロの無言の重力?オーラ?プレッシャーが凄いです。