特集

2015 JAPAN DARTS MASTERS に出る選手の凄さ その1

JAPAN DARTS MASTERSの予習をしよう

以前もご紹介した「2015 JAPAN DARTS MASTERS」。
ざっくりいうと、PDCという世界最高峰のダーツプレイヤー(ハード)が、来日して日本人プレイヤー含めて対戦してくれるものです。

出場選手は、PDJの公式サイトを見ると下記の通り。
■PDC
Michael van Gerwen
Phil Taylor
Gary Anderson
Adrian Lewis
Peter Wright
James Wade
Raymond van Barneveld
Stephen Bunting

■日本
村松 治樹 (PDC推薦)
知野 真澄 (PDC推薦)
勝見 翔 (PDC推薦)
橋本 守容 (PDC推薦)
西日本予選通過者 4名

ダーツ歴が長い方は、ご存知だと思うのですが、PDCを軽くおさらい。
まず、PDCを語るのに、この人は外せない。フィル・テイラー。
過去のPDC ワールド・ダーツ・チャンピオンシップ歴代チャンピオンを見てください。※出展 WikiPedia

JAPAN DARTS MASTERS

優勝はほぼ、フィル・テイラーです。優勝してなくても、大概 準優勝です。20年間。凄くないですか。
世界最強といわれる由縁です。

じゃあ、他のプレイヤーはどうなのか。
フィル・テイラーが超凄すぎるだけで、他のプレイヤーも凄すぎです。
今回はその一人をご紹介。マイケル・ヴァン・ガーウェン選手。

この動画を見てください。2分半です。

見ました?
何回TON80やりました?
彼は、9ダーツをやった後、あわや連続9ダーツをやりかけました。ゆえに17パーフェクトダーツ。
ほぼノーモーションのスローでよく狙えるなーって感じですが、入りそう。無駄な動きが一切ないですよね。

そんな猛者たちが日本に来ます。生で見れます。

ダーツハイブさんはアウトでしたが、エスダーツさんを今見たら、まだ普通に自由席チケット残ってました。(あるよね 汗、間違ってたらすみません。)
興味わいた方はちょい高ですが、どうぞ。
27日は、PDCプレイヤー vs 日本プレイヤーのようです。

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