人によって違うアレンジ、あなたはどうやってあがりますか?
シングルアウト、ダブルアウト、マスターアウトの01で、3投でどうやって0にするかの「あがり方」であるアレンジ。
ハードダーツをプレイしている方は、わりと馴染みがあるのかもしれませんが、自分の腕前、得意なナンバー、ミスった時のリスク、シングル・ダブル・マスターなどルールによるものなど、いろんな要素が絡んできて、セオリーとしてベターな選択はあるかもしれませんが、人によってベストなパターンは異なってくるかもしれません。
皆さんもよく知っているセオリーは「32残し」ですよねー。
D16に入らなくてS16に入っても、隣のD8で上がるチャンスができるから。
ダブルアウトでは、基本は「偶数にする」ということでしょうか。
「ダブル」なので割り切れる数字にするために、偶数にする必要があります。
プロのゲームでは、100ポイント以上の結構高い数字だろうが、いくつもパターンがありそうな100以内の数字だろうが、ポンポン投げて上がっていきますが、もう頭に入っているんでしょうね。
「迷わない」で投げられるのは、リズムが崩れないので大事な要素ですね。
ゲームを見ていると、「あー、そうあがる?」という発見もあったりします。
ということで、今回は100以内で適当に数字を10、ピックアップしてみました。
シングルアウト、ダブルアウト、マスターアウトの場合、それぞれ皆さんはどうあがります?
投げ友と一緒に考えてみると、なるほどねー なんて発見があるかもしれません。
「こっちのほうが最後楽だけど、いきなりトリプルは入る気がしないからこっちのほうが良くない?」とか。
ダブルスの大会とかで、お互いのことを知るいいきっかけになるかもしれません。
参考までに以前、エスダーツさんでやっていたアレンジ企画で使われたアレンジ表によるアレンジをページの下に記載しておきますね。
ナンバー1:95
ナンバー2:93
ナンバー3:81
ナンバー4:77
ナンバー5:75
ナンバー6:49
ナンバー7:43
ナンバー8:37
ナンバー9:35
ナンバー10:29
参考:エスダーツ アレンジ表によるアレンジ
ナンバー1:ダブルアウト T19 D19/マスターアウト B T15
ナンバー2:ダブルアウト T19 D18/マスターアウト T19 D18
ナンバー3:ダブルアウト T19 D12/マスターアウト T19 D12
ナンバー4:ダブルアウト T19 D10/マスターアウト T9 B
ナンバー5:ダブルアウト T17 D12 -/マスターアウト T15 D15
ナンバー6:ダブルアウト S9 D20/マスターアウト S17 D16
ナンバー7:ダブルアウト S3 D20 /マスターアウト S3 D20
ナンバー8:ダブルアウト S5 D16 /マスターアウト S5 D16
ナンバー9:ダブルアウト S3 D16 -/マスターアウト S3 D16
ナンバー10:ダブルアウト S13 D8/マスターアウト S13 D8