安陪プロ惜しくも敗れるも手応えあるゲーム展開

千葉で行われた第4戦、ファイナルはなんと第3戦と同じ、浅田プロと安陪プロのカードとなりました。

第3戦は初ファイナルということもあり、本調子になる前に、浅田プロにもっていかれてしまった感があった安陪プロ。
今回はどんな展開になるかが注目でしたが、ゲームは最終セットにまでおよびました。
最後の最後、相手が相手だけに集中が途切れてしまった感があり残念でしたが、昨年覇者に対等の展開で次回はもしかすると・・・という期待感がありました。
フォローが思い切りよくて見てて気持ちいいですね。

ゲーム運びをみる感じでは、昨シーズンと同様のコンディションに戻し始めてきた浅田プロですが、いつも同じ面子だとトーナメントもつまらないので安陪プロ含め頑張ってほしいですね。

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