リアグリップの新境地『EL DORADO4(エルドラド4)』
金子憲太選手モデル第4弾のバレル『EL DORADO4(エルドラド4)』が発売しました。
金子憲太選手は東京出身で20歳でダーツプロとなり、毎年少しずつ戦歴を積み重ねており、今年も気合が入っている選手です。
トップレベルの選手の仲間入りはまもなくと期待されています。
そんな金子選手の新バレル『EL DORADO4(エルドラド4)』はリアグリップ特化型のトルピードとなっています。
スッキリとしたアウトラインに若干短めなバレル、程よい最大径がコントロールのしやすさを感じさせます。
今作の最大の特徴は、同じ形状で2種類のバレルが同時発売という点にあります。
◆Blue × Gold(CENTER BALANCE)
◆Black × Red(BACK BALANCE)
どちらの見た目も格好良いですが、違いはカラーリングだけではありません。Blue × Goldタイプの方は重心が中心で、Black × Redタイプは後ろ重心になります。
セット時にはどちらも後ろ重心になりますが、その意味合いは全く変わってきます。
重心については好みが最も分かれるところになるかと思いますが、もし日によって違うという方でしたら今回のバレルはグリップを変える必要のないことを考えると全くピッタリなバレルといえます。
ぜひお試しください。
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