2021年山田勇樹セッティング

山田勇樹選手は長く日本ダーツ界で活躍しているトッププレイヤーです。
地元福岡でサンドイッチ屋「YAMADASAND」も経営しています。

山田勇樹選手はこれまで11個も『ゴメス』というダーツバレルを作っています。このゴメスシリーズはとても人気で発売するたびによく売れています。
今回はその12作目となる『ゴメス12』が発売します。

■スペック
素材：タングステン80%
全長：52.0mm
最大径：7.4mm
バレル重量：22.6g
規格：2BA
重心：セミフロント

これまでゴメスシリーズは主にストレートでしたが、今回はソフトダーツはトルピード、ハードダーツはストレートと形状を変えています。ソフトとハードで形状を変えているのも今回のポイントです。
山田勇樹選手がハードダーツに力を入れているのがうかがえますね。
ソフトとハードでは、チップの長さ、重さが大きく違います。それに合わせてバレルの形状を変えることで、ダーツの重心と重さを調整して、どちらのセッティングでも同じような感覚で投げられるようにしているようです。

ダーツセットの販売もあります。もちろん単品で買うよりも安いです。
プロプレイヤーのセッティングがすぐに手に入るのは手軽で良いですね。

こちらでは山田勇樹選手がプロデュースしたフライトもついてきます。
このフライトも山田勇樹選手が経営するサンドイッチ屋さんの『サンドイッチボーイ』というキャラクターがモチーフになっています。

これにコンドルチップがついていますので、とてもお買い得になっています。

ぜひご検討ください。

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