大崎裕一の最新作がチームを率いる

大崎裕一選手は茨城県出身のダーツプレイヤーで、日本のダーツ界を牽引するダーツプレイヤーの一人で、ハードダーツのオンラインリーグ、FIDO ONLINE PREMIUM LEAGUEではチームTIGAのリーダーとして活躍しています。

大崎裕一選手のバレルは「ゼログラビティ」。その最新の3作目が今回発売します。
まずは前作「ゼログラビティ2」から振り返ります。

◆【ティガ】フュージョン ゼログラビティ2 大崎裕一モデル

■スペック
材質：タングステン90%,チタン
全長：39.0mm
最大径：8.0mm
バレル重量：16.5g

持ち前の超前重心が特徴のゼログラビティは太く短くなっています。そこにテーパーでグリップ感をあげています。
カラーリングのバランスとセンターのデザインカットがおしゃれなバレルです。

つづいて今作を見てみましょう。

◆バレル【ティガ】ゼログラビティ3 大崎裕一モデル

■スペック
材質：タングステン90%
全長：37.0mm
最大径：7.8mm
バレル重量：16.5g
規格：2BA

スペックをご覧いただいて分かる通り、全長が2mm短く、最大径が0.2mm小さくなり、全体的に一回り小さくなりました。重量は変わらず小さくなったので、16.5gながらもよりずっしり感が上がったと思います。
メイングリップエリアのカットは12角形のポリゴンカットになり、さらに溝を深くしました。ヘリカルカットは前方に施され、こちらも溝を深く設計されています。安定したカットに繊細な力でコントロールができます。
個人的には前作よりも好きなスペックになりました。ここまで短いのも最近ではあまりないので、一見の価値ありです。

またスティールダーツモデルも同時発売となっています。

◆【ティガ】ゼログラビティ3 大崎裕一モデル スティール

■スペック
材質：タングステン90%
全長：37.0mm
最大径：7.8mm
バレル重量：18.9g（ポイント含む)
規格：ハード

大崎裕一選手が話題のFIDO ONLINE PREMIUM LEAGUEで活躍されていることもあり、注目度があがっています。
売り切れの前にご検討ください。

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