ダーツのレーティングの仕組みと初心者から中級のBフライトになるには?
※本記事でのレーティングはダーツライブのものを基準にしております。
※2020年2月23日修正。
ダーツの習熟度を示すレーティング。
初心者の習熟度にあたるCフライト(レーティング 1~5)の次は、中級にあたるBフライトになります。
レーティングを上げるには、対戦でゼロワンとクリケットで、規定のスタッツ(1ラウンドあたりの平均点)を上回る必要があります。
それでは具体的にBフライトクラスはいくつなのか確認してみると以下のようになっています。
Phoenixを利用される方は、こちらをご覧ください。
下記の記事では上達までのステップや、練習方法を紹介しています。合わせてご覧ください。
「ダーツの投げ方 上達のコツ その1(基本の基本)」
「ダーツの投げ方 上達のコツ その2(上達へのステップ)」
「ダーツの投げ方 上達のコツ その3(練習法)」
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■Bフライト、BBフライトのレーティング
Bフライト・BBフライトは、スタッツによって6と7の2つのレーティングに分かれています。
Bフライトのレーティング:6~7
BBフライトのレーティング:8~9
それでは、スタッツ(1ゲームあたりの平均点)はいくつになるのでしょうか。
■Bフライトのスタッツ
ゼロワン:60点/ラウンド ※どちらかのプレイヤーが開始点数から80%減らした時に確定。
クリケット:2.1マーク/ラウンド ※どちらかのプレイヤーが6つのナンバーをオープンした時に確定。
■BBフライトのスタッツ
ゼロワン:70点/ラウンド ※どちらかのプレイヤーが開始点数から80%減らした時に確定。
クリケット:2.5マーク/ラウンド ※どちらかのプレイヤーが6つのナンバーをオープンした時に確定。
レーティングアップのための方法として、上記のスタッツを達成するために、各ラウンドごとにより具体的な目標を分けて設定、課題をクリアするものがあります。